イタリア紹介
Sicily 〜
シチリア島 4 〜
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海で囲まれたシチリア島の西側には塩田があります。
私のお気に入りのこの塩田の塩は、日本でも売られています。
これは模型。塩田の全体が分かります。
まず、海からくみ上げた海水を塩田に流し入れます。
天日干しの塩田は、
天日された海水が蒸発し、濃度があがってゆきます。
濃度があがった海水を隣の塩田に移し、
そこでまた天日を続けて更に濃度をあげてゆくのです。
これを繰り返し、塩の結晶を取り出します。
それが、私たちがいつも使っている塩の状態です。
こんもり盛られた白い山、これが塩です。
海と空の青さと白い塩、とてもきれいな光景です。
ただ・・・海面と白い色が太陽を反射し、更に塩自体も熱を持っているので
塩田は、ものすご〜く熱くてまぶしいのです☆
今でも使われているのか、風車がいくつもありました。
昔は、風車で海水をくみ上げていたのでしょうね。
塩の上に掛かっている茶色いもの、これはレンガです。
近づくと、こんな感じ。
レンガで上を覆い、雨を避けながら、
日光で熱を帯びたレンガで塩を更に乾かします。
☆
私たちが使っている塩は、結晶の状態。
つまり、もうこれ以上変化しないという状態なのです。
塩は、実は賞味期限のないもので、
正しく保存していれば、何年でも使えます。
海からの贈り物、塩。
大事に使いたいですね〜。
☆
塩が湿気を帯びたら、フライパンなどに塩を入れて
乾煎りしてください。
サラサラになったら、しっかりと冷ましてから再び容器へ。
(炒る時は、焦がさないように気をつけてくださいね。)
砂糖も同じように・・・とはいきません。
砂糖は火を入れると溶けてしまいます。
砂糖のお話は、また今度♪

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